編み物雑誌
『毛糸だま』と『編物ヴォーグ』が、第1次ブーム(昭和の編み物ブーム1.0)をあり得ないほどの情熱を注ぎ込んで支え普及してくださったり、
過疎期平成には『毛糸だま』プラス『ニットマルシェ』のような「かわいい&トレンド&基本」を創刊してくださったお蔭で、編み物の知恵が細くなりながらも、少し若い世代にも途切れずに編み物の知恵や技術がしっかりとつながったのだろうし、
つながったからこそ、令和にはすご~く若い世代にまで編み物を新たに好きになる始める人達が現れ、縦横幅広~く広がっているのだと思う。
それぞれの時代に、それぞれの雑誌が、編む情報の塊として存在してくれたおかげ。
令和の『毛糸だま』や『ニットマルシェ』には、今の編み物ブーム2.0初期らしい旬で可愛くて易しい情報が詰まっていたな~♪なんて、何年かのち、懐かしく思うのかもしれません。
雑誌は、時代の空気感を閉じ込めたまま歴史になって残っていてくれる、のがスゴイんだ!
『編物ヴォーグ 1970年 秋』
さすがの70年ファッション期、カッコいい!
スタイル1000集!!熱い!厚い!
☆★☆★☆
そしてこの春も!1977年の創刊から206冊目の『毛糸だま』!!
書店に並ぶのが楽しみです。日本ヴォーグ社さん、ありがとうございます♡
それではまたね!
★今日も編み針と毛糸とともに穏やかな一日を過ごせますように*お互いに笑. ご訪問ありがとうございます. らびゅ~♡
たりるんでした٩( ''ω'' )و ダイスキ!
「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」に「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」が、そういう話を「手渡ししたい♡」と願って置いているブログです
「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」に「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」が、そういう話を「手渡ししたい♡」と願って置いているブログです