昨夜、バカラエポックのモヘアグラデーションで、久しぶりに渦巻きエスカルゴ帽を編み上げました。

あまり考えずにふわふわと編み、ガーターはぎをして、渦巻きラインの素敵な帽子が完成しました。

あとはトップのとじだけです。

とじる前に試着......

すぽっ！

かぶってみて思わず「おぬしは腹巻か！」と声をかけました。

でかっ！　

結果、昨晩の残り香です(*ﾉωﾉ)

画像が夕陽色でかたじけない(たびたび江戸っ子か)

かたつむりの帽子は、平行四辺形に編んで行くので、はぎ終えるまで編み途中での頭周りのサイズ感がわかりづらかったりします。と言い訳をしています。てへぺろ。

かつて「すてきにハンドメイド：柴田淳さんのアラン模様のかぎ針セーターの回」で、柴田淳先生がおっしゃっていたもの。

「面倒でもゲージは取りましょう。あとでほどくよりもいいです」

はいっ！

早速「あとでほどく」の実体験をしてみました。な、なー( ;∀;)。そっちっ？！

ちなみに、編み物しない皆さま～、ゲージとは編み地の10センチ四方に何段何目入るか、試し編みをすることです。

深夜、腹巻帽を記念の画像に納める、という機転はききませんでした。むしろきかなくてよかったです。

ほどいたリッチモアバカラエポックを8号棒針で編んで大きかったから、7号棒針で編みなおそうっと。

ちなみに、針のサイズを1号下げると、全体のサイズが5％程小さく編み上がります。

はて？

大事な「ゲージとり」どこ行った？

柴田先生、たりるんにデコピンしておいてください|ω・)

皆さま、良い休日をお過ごしくださいね♡　

★柴田淳さんのブランケット～♡

★「編むのが上手になりたかったら」ぴえん　笑