投稿日2023-05-03 更新日2024-01-07
ゴールデンクリムトのビーズ刺繍に目を奪われて
5月のGW、素敵にお過ごしくださいね。母の日も、もうすぐですね。
以前「母の日のプレゼントに選んだ!!」と、友達が言っていたことを思い出したので
ゴールデンクリムトがまぐちのお話です。
黄金の画家クリムトの絵画をアレンジした、イタリア製のゴブラン織です。イタリア・テキストノヴァ社のタペストリー生地。ラメ糸も織り込まれたゴールドの生地。
さらに、繊細なビーズ刺繍が丹念に施されています。生地のゴールドと相まって宝石感を醸し出しています。
丸ビーズ、竹ビーズ、スパンコールで描かれたお花、円、四角、渦巻き。
ちなみに、たりるんは、画家人生としては
黄金の画家クリムトより、エゴンシーレに惹かれます。
小銭入れ、ジュエリーケース、メイクポーチといずれの活用も素敵ですが、たりるんは、編みテーブルに置いていて、飽くことなくたびたび手に取り、うっとりと眺めます。
ゴブラン織もビーズも好きな私は、ゴールデンクリムトシリーズの中でも、こちらのビーズがま口が圧倒的に好きなのです。
シンクビーさんのゴールデンクリムトシリーズには、こちらのがま口の他にも、トートバッグや長財布、はたまた、傘まであるのです。HPは、
こちら Think Bee!
昭和に発刊された本「ビーズ」
ビーズ刺繍と言えば。
先日記事(過去記事)にした、昭和レトロ感満載のビーズ本の下記ページに、「皆さん、ゴールデンクリムトしましょ!的な文章が!」
15ページより
美しい刺繍の小物 (右ページ上の作品)
ビーズを密集させてその中に豪華な模様を描き出すビーズ刺繍の手はじめには、このようながま口やドル入れなど...
図案を選ぶ工夫の一つに(右下の画像)
すてきなプリント模様の布地を利用して、その上に美しいビーズ刺繍をほどこしてみるのも...
生地を生かして刺繍することは、ヨーロッパの姫様時代から、日本でも昔から、きれいを演出するために工夫されてきたこと、だなぁと。
昔の人は品良くお洒落を楽しんでいたし、手先のことも当たり前のように上手だったんだろう。
ゴールデンクリムト、がま口、レトロ本「ビーズ」。美しい限りです。
◎昭和初期の少女に想いを馳せた古い輪針
皆さま、気をつけてお出かけくださいね~。またね!
★今日も編み針と毛糸とともに穏やかな一日を過ごせますように*お互いに笑.
ご訪問ありがとうございます. らびゅ~♡
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編み方などの内容は個人でご自由にお楽しみくださいね.
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たりるんでした٩( ''ω'' )و ダイスキ!
「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」に「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」が、そういう話を「手渡ししたい♡」と願って置いているブログです