投稿日2023-04-06　更新日2024-01-09

風工房さんのノルディック

本棚の編み物本を整理していたら、風工房さんの繊細豪華な作品が載っていたので、これはやっぱりUPしておくべきであろうと、任務遂行しております笑

こんにちはこんばんは、編み物本を編むブログの主、たりるんです！

風工房さんの作品が今も昔も圧巻なのは重々重々ジュージュージューとはいえ、そうなんだけど、こちらは、なんと、1996年の機械編みZAZAでございまして、たりるんが産まれる前（んなわけないけど）、もう、27年も前の編み物本でした。

当時からこぉーんなに完成されていて、ニット界の美空ひばりか、はたまた、ニット界の手塚治虫かと思う！

こちらのノルディック編み込み模様は2点とも、24目1模様ではないので、たりるんのシルバー編み機SK280で、パンチカードに穴をあけてシャーシャーと言う方法では編めなくて、電子編み機で、模様を覚えさせて編むのだと思います。

ゲージは、赤が32目34段、紺が29.5目36段。繊細な編み込み。機械編みでも時間がかかる作品。

あれこれ新しいことを習得しても、奥が深すぎる、奥ばかりじゃなくって縦も横も無限かよ、と思う編み物の世界ですわねぇ、奥様。

　それではまたね。

★今日も編み針と毛糸とともに穏やかな一日を過ごせますように＊お互いに笑. ご訪問ありがとうございます. らびゅ～♡

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「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」に「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」が、そういう話を「手渡ししたい♡」と願って置いているブログです

【機械編の本 ZAZA】風工房さんのノルディックを見て目が点になった！編込みセーター