投稿日 2019-02-04 更新日 2024-01-10
編みぐるみとパペット
令和の今、若い子達も編物を始めていて、あみぐるみを編んでいる方が多いですよね。
あみぐるみ本といえば、ひと味違う『アヌ&アヌの動物ニット』が好き。
可愛いレベルではなく、大人センスに溢れている、推しの一冊です。
編み物本『アヌ&アヌの動物ニット』
編込み模様の編みぐるみとパペットの本『アヌ&アヌの動物ニット』は、大人も楽しめる、大人こそ味わえる、あみぐるみの本です。
登場している動物たちの造形と、編込み模様が、ニッター心をくすぐります。
センスの良い雑貨屋さんの木棚にいそうな子達...。
パペットの大きさは、大人の手に良いくらいの大きめのサイズ感。
模様は、エストニア伝統柄から生まれたそう。
令和の編み物ブームが来る前に発売された本なので、良い本ですが、見逃してた方もいるかなと思い、あらためて推しています♡
監修:林ことみさん 2016年11月 誠文堂新光社
クラフトの宝庫といわれる「エストニア」。
そのエストニアで活躍するアヌ・ラウド、アヌ・コトリ、
二人が作った動物ニット(編みぐるみやパペット)の作り方を紹介します。
動物たちは、羊、ウサギ、オオカミ、クマ、キツネ、ブタ、猫、犬…など計32種類。
動物達のボディには、エストニア伝統の編み込み柄。(amazon)
アヌのウサギさん
本の中から、ウサギさんのパペットを編んでいます。その胴体を少し編んだところ。
5本針3号とウールの糸で編んでいます。色味を押さえた配色で編み上げたいので、わかりづらいけど、幾何学模様。
完成予定はね...、お洋服違いの、ウサギさんっ!
たりるんのあみぐるみ
ここから余談。
たりるんも、オリジナルのお人形やあみぐるみを創るのは、中高生の頃から好きです。編み方の記事は、「そまるん」ちゃんも「アマビエ様」も消えちゃったけど。
「そまるん↓」みたいに、コレクションのお洒落なモデルさんをあみぐるみで編んで、本にしたら、そんな感じのあみぐるみ本は眺めてもウキウキしそうで新鮮かなぁと、前から思ってる^^♪
それでは、またね。
暑かったり、雨降りだったり。
ご自愛くださいませませ。
★今日も編み針と毛糸とともに穏やかな一日を過ごせますように*お互いに笑. ご訪問ありがとうございます. らびゅ~♡
「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」に「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」が、そういう話を「手渡ししたい♡」と願って置いているブログです